町医者の日記

2008-02-01 (金) 06:47:54 (3607d)

2009/6/17 (水)

裁判員裁判 候補者に初の呼び出し状を発送 東京地裁(6/17午後)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090617-00000015-maip-soci

地裁は12日、約2万7700人の候補者名簿から100人を抽選した。学生であることや、重病、70歳以上などの理由で辞退を認めた27人を除く73人を裁判員選任手続きに呼び出すことにした。呼び出し状には公判日程が記載され、仕事や重要な用事、育児・介護などで辞退を希望するかどうか尋ねる質問票が同封される。候補者は到着から約3週間後までに返送し、地裁が辞退を認めれば呼び出しが取り消される。

今回は落選(6/19)。

町医者の日記

2009/5/21 (木)

今日から裁判員制度が始まった

まだ、裁判所からの通知は来ない。
元中学校の先生が東京都千代田区の弁護士会館で「裁判所からの呼び出しに応じる気はない。(不出頭で)科料を払うのは仕方がない」と記者会見をされたそうだ。
正当な理由を書いても辞退を受理されないようなら私も・・・・・。
でも、何も悪いこともしていないのに「科料」というのも悔しい。
やりたくない人が無理やり裁判に参加させられて、恐ろしい物を見せられて心筋梗塞をおこして救急車で緊急入院、治療の甲斐なく永眠されましたなんてことにもなりかねない。新型インフルエンザ以上の騒動になる可能性もあるのでは。

町医者の日記

2009/5/3 (日)

豚インフルエンザ

ちょっと不謹慎かもしれませんが、

  • 草剛さんの事件 ニュース速報 わいせつで逮捕。
    え、強制わいせつ?いや、公然わいせつ。
    なーんだ酔っぱらって公園で全裸になっただけ。
    僕も酔いつぶれて記憶喪失の経験が何度もあるな。
    人ごとじゃないな、気をつけよう。
    でも、マスコミでの報道は・・・・・・・・・・。
  • 新型(豚)インフルエンザ発生 メキシコでは感染者多数、死者も。
    日本にも来たか?未明の厚労相の緊急記者会見。感染列島化か。
    ちょっと待てよ、死者はメキシコとアメリカだけ。
    感染者増加の速度は季節型ほどではないぞ。
    H1N1だし、弱毒性のようだ。どう考えても完全に日本侵入を阻止するのは無理だし、日本で流行したらタミフルも効くようだし。季節型と同じように対応すればいいだろうな。
    でも、マスコミでは全世界でものすごい勢いで感染が広がっている、と今朝も報道していた。

豚インフルエンザよりマスコミの方が怖い。

町医者の日記

2009/4/22 (水)

よくわからない!裁判員制度Q&A

33ページ

Q16 裁判員は何日ぐらい裁判に参加するのですか?
A16 多くの裁判は3日以内に終わると見込まれています。
実際に裁判員として裁判所に来ていただく日数は、それぞれの事件の内容により異なりますので、一概にはいえません。しかし、裁判員裁判では、法廷での審理を始める前に、裁判官、検察官、弁護人の三者でポイントを絞ったスピーディーな裁判が行われるように、事件の争点や証拠を整理し、審理計画を明確にするための手続き(公判前整理手続き)が行われます。また、できるだけ連日的に開廷することになっていますので、約7割の裁判は3日以内に終わると見込まれています。

裁判員制度で裁かれるのは重大事件(刑事)だけで、窃盗事件などは取り扱わない。重大事件は「公判前整理手続き」をしても到底3日では終わらないことは素人目にみても明かと思うのだが。
「公判前整理手続き」とはお役所お得意の書類を作ることのようだ。この文書を読んで理解するだけでも3日では足りないと思うのだが。
今までやったことのない連日開廷が裁判員制度で本当にできるのだろうか?

町医者の日記

2008/11/29 (土)

町医者が裁判員候補者に選ばれた

土曜日の午後診療も終わり、ふと郵便受けを見たらこんな物が届いていました。

中にはわかりやすいマンガで書かれたQ&Aが入っていました。

よくわかる!裁判員制度Q&A
真っ先に読んだのは、23、24ページ

Q11 仕事が忙しいという理由で、辞退はできますか?
A11 ご自身の不在により著しい損害が生じる可能性があると認められれば、辞退可能です。

仕事が忙しいというだけの理由では、辞退はできないことになっています。ただし、とても重要な仕事があり、ご自身が処理しなければ、事業に著しい損害が生じると裁判所が認めた場合のほか、裁判員になることにより自分自身やまわりの人に経済上の重大な不利益が生じると裁判所が認めた場合には、辞退が認められることになっています。

マークシート回答式の調査票が入っていました。

1.裁判員になることができない場合について
2.裁判員になることを辞退できる場合について
3.裁判員になることが特にむずかしい特定の月がある場合について

該当する場合はマークシートに記入して提出。該当しない場合は提出不要です。
町医者には該当する物がありません。年中忙しい?、たとえ患者さんが一人も来院しなくても開けておくというのが診療所の役目というものです。
提出しないと裁判員になることを承諾したことになってしまいます。

3.裁判員になることが特にむずかしい特定の月がある場合について

こいつがくせ者です。
説明書きには、あなたが月の大半にわたって裁判員になることが特にむずかしい特定の月があることがわかっている場合、その月については、2か月を上限にあらかじめ辞退を申し立てることができます。とあります。

忙しいのはインフルエンザが流行する頃なので1月2月とでも回答したとしましょう。自動的にその他の10か月は裁判員になることを承諾したことになってしまいます。

説明書きの続きには、なお、このように辞退を申し立てた月であっても、裁判員候補者として呼び出されることが全くないわけではありません。その際には、あらためて「質問票」をお送りしますので、その機会に再度辞退の申し立てについて回答していただくことになります。とあります。

町医者はマークシートの全ての月にマークをして提出しました。あらためての「質問票」は送られてくるでしょうか?
こちらhttp://www.saibanin.courts.go.jp/introduction/how_to_choose.htmlによるとあらためて「質問票」http://www.saibanin.courts.go.jp/introduction/situmon.htmlが届くらしい。

町医者は、
◎ 仕事を理由とする裁判員の辞退について

1.裁判員として職務に従事する期間(期間が長いほど仕事への影響が大きい。)
2.事業所の規模(事業所の規模が小さいほど仕事への影響が大きい。)
3.担当職務の代替性(代替性が低いほど仕事への影響が大きい。)
4.予定される仕事の日時を変更できる可能性(裁判員として職務に従事する予定期間に,日時変更の困難な業務がある場合には,仕事への影響が大きい。)

のすべてに当てはまり、辞退を許可されると思うのですが、さて、どうなりますやら。

町医者の日記

2006/4/12 (水)

禁煙治療が健康保険で受けられるようになったが

厚労省は予防医学的見知から禁煙の促進を急務と考え、平成18年4月から今まで自費診療であったニコチンパッチを使った禁煙治療を健康保険適応としました。
残念ながら当院のような小さなクリニックでは禁煙治療の保険診療はできません。
なぜなら保険診療するためには厚労省が決めた施設基準を満たし、届け出が必要だからです。
施設基準の中に、
禁煙治療に係わる専任の看護職員を1名以上配置。
呼気一酸化炭素濃度測定器を備えていること。
などの項目があり、小さなクリニックでは無理な基準です。
結局保険診療で禁煙治療を受けるには大きな医療施設に行くしかないと言うことでしょう。
日本の喫煙人口を考えれば小さな施設でも禁煙治療を行うことが必要だと思うのですが。
厚労省お得意の「絵に描いた餅」の一例のようです。

 

(2006/5/13) 厚労省お得意の「絵に描いた餅」作戦は失敗したようです。
ニコチンパッチの薬剤料を自費にしたことでこれが禁止されている混合診療にあたることがわかり(最初からわかっていたことですが)、 結局保険診療ができないことになり現場が混乱していました。
厚労大臣がニコチンパッチの保険適応を公言しましたので近いうちに保険診療が可能になるようです。

町医者の日記

2006/1/13 (金)

出産無料化を検討、少子対策で政府

出産後、子供が社会人になるまで莫大な費用がかかる。
出産費だけ無料化しても焼け石に水。
政府がこんなことで少子化に歯止めがかかると思っているのならお寒い限りです。
タケカワユキヒデさんが以前に新聞に書いておられました。
大学まで教育費を無料にしたら子供は増えますと。
名案だと思います。これなら立派な少子化対策と言えるでしょう。

町医者の日記

2005/11/16 (水)

インフルエンザ治療薬の備蓄

新型インフルエンザに備えて国レベルでタミフルの備蓄が開始された。
現在薬問屋に注文してもメーカーの出荷調整のため入手できない。
インフルエンザの流行は突然始まるものだ。
出荷調整している状態ではタミフルは潤沢に流通しないであろう。
今年のシーズンはタミフルを処方できない患者さんが続出することも予想される。
お役所の倉庫に備蓄されても医療現場になければ全く意味がない。
仮に新型インフルエンザの患者さんが発生しても受診するのは病院、診療所だと思うのだが。
医療機関にタミフルがなければ新型インフルエンザは大流行する。
厚労省はわかっているのだろうか。
町医者の日記

2005/6/21 (火)

三日坊主にならなければよいが。
町医者の日記